モンテッソーリ教育について

モンテッソーリ教育の目的と目指す人間像

環境をとおして主体的に行動できる子ども
 自らの考えによって自らが選んでいく。選ぶことへの責任、自由とはわがままではないことを知る。したいこととしなければならないことの区別がわかる。自由を真に理解する子ども。
 
かけがえのない一人として、自分や他者を大切にする子ども
 教具をとおして一人の大切さ、みんなの大切さを知る。
異質なものを受け入れ、皆が調和して生きていることを感じられるように、正しい個人主義・正しい集団のあり方を知る。
 自分を大切にし、他人も大切にする子ども。
 

モンテッソーリ教育の内容

 モンテッソーリ教育法は、子どもが自分を形づくっていく力を最も豊かに持っている時期に、子どもが大人になるためのしっかりした基盤を与えるものです。
 子ども本来の要求を満たすために、また、幼児の精神と知性の発達を助けるために、子どもに合わせて特別に考え、整えられた環境が不可欠です。
 モンテッソーリ教育を実践する上での大切な要素として教具があります。その教具の特徴は
1. 子どもサイズであること
2. 美しいこと(本物であること)
3. 困難性が単一であること
4. 誤りの訂正が自らできること

 以上4つの点を教具の中に配慮し、子どもにとって魅力的な環境の中で総合的な方向付けをしていきます。
 

 また、モンテッソーリ教育の実践は、「日常生活」「感覚」「数」「言語」「文化」という5つの領域に具体的に分けられ、それぞれの領域ごとに目的をはっきり示しているのが特徴です。